野忽那島釣行~釣り納めとリール入魂式
今回は伊予黒鯛會のメンバー4人で今年最後の釣り納め。
場所は色々と迷いましたが、今年お世話になった野忽那島のチヌ様と戯れることに。
野忽那島は朝6時55分出航のフェリーで渡り、14時30分のフェリーで帰宅するという
磯の渡船感覚にはない旅行感覚なので楽で安全で好きな釣り場のひとつ。
野忽那島は朝6時55分出航のフェリーで渡り、14時30分のフェリーで帰宅するという
磯の渡船感覚にはない旅行感覚なので楽で安全で好きな釣り場のひとつ。
またこのポイントは瀬戸内でもめずらしいチヌ、グレ、真鯛が同時に狙えるところで
4人それぞれが思い思いの釣法で楽しめる場所でもある。(・∀・)
今回のマキエはオキアミ2枚に対して、集魚剤3つ。
【マルキュー】
チヌパワームギスペシャル
チヌパワーダッシュ
アジジャンボw
別途で米ヌカ3kg程度。
ある程度集魚剤を先に混ぜてからオキアミ全解凍を合わせる混ぜ方で
真鯛も狙える仕様にしました。
サシエはオキアミから取ったもの、ハード加工のオキアミ
そしてネリエを黄色、赤色、マーブルと3種類用意。
※2人で約6時間分のマキエを作りました。
ウキ00号に対して潮受け下にG5のガン玉ひとつ
そしてハリから30cmの場所にG5をもうひとつと
そしてハリから30cmの場所にG5をもうひとつと
全誘導からの這わせイメージから始めました。
【仕掛け】
ロッド:シマノリンカイアートレータ1.0号
リール:シマノBB-XテクニウムファイアブラッドDXG(入魂式)
ハリ:金龍鉤 勝負ちぬネリエ&コーン2号
ハリス:fathom LEVEL1.5号
道糸:東レ アイサイト1.5号
ウキ:釣研 大征黒00号
4人それぞれ半誘導、全誘導スルスルなど仕掛けは違いますが
それぞれの思いで8時30分釣り開始。
いつものことですが、私はまず仕掛けを組む前にマキエを20杯程度撒き
1投目は黄色ネリエからスタートします。
特に理由はないのですが
1投目は黄色ネリエからスタートします。
特に理由はないのですが
1投目のまずはオキアミスタートって言葉でアタった試しがないのと
喰い気のあるチヌやグレ、真鯛はオキアミじゃなくても喰ってくると思っているから(笑)
喰い気のあるチヌやグレ、真鯛はオキアミじゃなくても喰ってくると思っているから(笑)
手前にスズメやコッパなどのエサトリは多く見えますが、サシエにはなかなか反応せず。
潮も右に行ったり左に行ったり当てたりと落ち着きませんが
這わせていた仕掛けに9時過ぎくらいに反応。ラインが走ります。
潮も右に行ったり左に行ったり当てたりと落ち着きませんが
這わせていた仕掛けに9時過ぎくらいに反応。ラインが走ります。
1枚目にしては型の良い48cmの玉網超えのサイズを手にすることが出来ました。
そこから30分後に1枚チヌ様が釣れましたが
2枚上げた後あたりから急にアタリが止まります。
サシエもオキアミからネリエまで持ってきたもの全て試し
ガン玉の微調整など繰り返しましたがまったく反応がありません。
そこで仕掛けを少し軽めに調整し、ハリス、ハリも共に1号へ落とす。
マキエワークも3ヶ所にポイントを分け
エサトリ用、サヨリ用、本命用で攻めていきます。
ガン玉もひとつ外してゆっくり落としていったその手返しで
ガン玉もひとつ外してゆっくり落としていったその手返しで
着底するかしないかのタイミングで竿を持っていく重量感あるヒキ。
真鯛か?と一瞬思いましたが
やりとりの間で竿を叩くこの感触は2時間越しのチヌ様でした。
サシエは赤いネリエを平べったくしたもの。ひとまず作戦は成功したんだと安心。
またその時間帯は隣で釣っていた仲間も少しずつアタリはじめてきています。
またその時間帯は隣で釣っていた仲間も少しずつアタリはじめてきています。
よし時合だなと思ったときには遅く、マキエが底を付き終了。(・∀・|||)
少し心残りではありましたが、無事に釣り納め。
釣果はチヌ様3枚のみ。
残念ながら今回、全員グレと真鯛のアタリはありませんでしたが
それぞれにチヌ様のお顔を拝見することが出来たので
それぞれにチヌ様のお顔を拝見することが出来たので
ボチボチ楽しめたのではないかと思っています。
ま、今回は釣り納めと同時に
この前手に入れたばっかりのテクニウムの入魂式でもあったので
使い心地を試せたと考えればヨシとしています。
やはりハイパーフォースと比較すると軽くて、巻き心地も軽くスムーズ。
あ、いや別に個人的にハイパーフォースも文句はありません。
どっちでも使い勝手はいいリールですから。(・∀・)
しかしどーでもいいけど
ちょっと腹出てきたなと思う今日この頃。
来年の目標はお魚さんの枚数よりも、ダイエットが先かもしれませんな。(・∀・)
最後にお見苦しいものをお見せして申し訳ない。
おしまい。
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