道具のお手入れという名の禊。
気付けば3月14日から更新してないじゃないの。
いや最悪ですね、すみません。orz
というのも大きな理由はただひとつ。
釣り切れない。
そう、ヘタクソさが際立っている時期になっております。( ゚Д゚)
気付けば3月後半から今月までチヌ坊主という名誉。
上手い人達であればこれをスランプといいますが
私くらいのクラスになると”ただのヘタクソ”となります。( ゚Д゚)
とりあえず神社にお参りにいくべきかマジで考えましたが
出来ることからやってみよう!ってことで
禊の意味を込めて念入りに道具の手入れから始めました。(^^♪
というより
道具とともに入浴です。
私の小汚い身体を洗うより、道具優先の入浴方法です。(笑)
この時点ですでに風呂場は磯の素晴らしい香りで充満します。
さて手入れ方法は簡単。
まずは上記の写真のように湯を張り、道具をセットします。
そしてまずは湯舟に私如き人間が入ります。
充分温まったところで、洗い場に上がり
躊躇なく道具をブチ込みます。(一応、海で軽く洗ったものです)
このお湯の中に入れることで、ある程度の潮汚れが取れます。
放置していたらスカリなんか超臭くなりますからね。
もし途中で寒くなったりしたら、道具の隙間に私如きを入れさせて頂きます。
なかなかカオスな瞬間になります。
それと同時進行で水くみバケツの中には布類をお湯の中に別途入れます。
今回は
・グローブ
・手拭きタオル
・ロープ
だったと思います。
お湯につけるところまで終わったら、まずはつけてないクーラーボックスの分解。
からのシャワーのお湯である程度流したあとに
バスタブクレンジングを数回吹きます。
これはこすらずに落とせる優れモノで、色々と重宝しています。(笑)
そして先程の水くみバケツにはオキシクリーンというコストコで買った粉洗剤を入れ
漬け込み洗いにしておきます。
なかなか簡単に汚れが落ちてくれますので助かっています。
で、ここから先は湯舟に浸けておいた道具の番ですが
クーラーボックスをシンクに見立ててスポンジでバシャバシャ逝きます。
こんな感じです。
この時点で私如き人間は汗ダラダラでサウナ状態になっています。
禊なので仕方ありません。あくまで道具様優先なのです。(笑)
ある程度スポンジで洗ったら
すすぎをしないといけません。すすぎはまた簡単です。
先程の湯舟の中にクーラーボックス意外をフォールしていくだけです。
あ、サーモステンとクーラーボックスはシャワーの流湯にてすすぎます。
湯舟に浸けたら変なトコから水が浸入して抜けにくくなるんで。
こんな感じに仕上がりました。
残るはバッカンと玉網だけなので、こちらもバスタブクレンジングを吹きかけ
3分後にはすすぎの浴槽へフォール。
ジャバジャバやればヌメリも匂いも一発です。
水くみバケツの中の漬け込みは1日は置くことが多いです。
翌日入浴するときに絞ってから、洗濯ネットで普通にもう一度洗う感じです。
ようやく終わりが見えてきました。
ここまで洗ったらいよいよ私みたいなもんの身体を洗っていきます。
・・・汗だくですからね。
あ、さすがにそこは写真に収めていません。残念ですが。(笑)
そして最後の最後にバスタブを洗って完了です。
入浴時間はトータル1時間程度でしょうか。とにかく疲れます。
ただ身も心も綺麗になる感じと、次回こそは釣らせて頂ける気がします。(笑)
というわけで、次回こそは釣果あるブログを掲載したいと思います。
もしかしたら竿とリールの私流メンテ方法かも。(笑)
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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