興居島真鯛釣行。
下書きになぜかずっと保存してあったブログを
数ヶ月ぶりに公開します。なぜって?
書いてたことを忘れてたのと
とっくに公開しているものと勘違いしたからですね。(笑)
ではここからが本文になりますw
そういえば先週、取材の兼ね合いもありクラブメンバーで興居島に行きました。
更新が遅くなったのは
さすがに発売前に書くわけにはいかないだろうなと思いまして。(・∀・)
狙いの本命は真鯛。
今、ポツポツと興居島で真鯛が上がってるみたいで
みんな楽しみにしてた釣行でもありましたね。天候は不調でしたけど。
というわけで今回の興居島釣行取材。
いつものように朝イチの高浜港からフェリーで渡って由良港へ。
そこから南に下った場所名忘れましたけど、なんとかという石波止に。(笑)
※詳細は釣り画報の最新刊でお願いします(^^♪
今回のメンバーは伊予黒鯛會メンバー2組に分かれて実釣。
石波止を奥まで歩くのが難しい人も中にはいるからですね。(笑)
さて石波止に着きましたけど、まずはクリーンナッププロジェクト。
自分達が釣らせてもらえる場所ですから、きっちりと清掃してから
場所を確保します。釣り場は綺麗な方がいいに決まってますからね。
大きな専用のゴミ袋に山盛り4杯くらいは取れたと思います。(汗)
石波止の隙間には本当にたくさんゴミが落ちてましたよ。
釣り人としていつも綺麗にしていきたいものですね。
さて約30分程度でしたが清掃も終わり、長い長い波止場を歩きます。
コロコロが使えたら最高なんですけど、バッカン等を持っての石波止は
着いた瞬間汗だくです。
各自の場所取りは必然的に歩く体力がある人順になっています。
ウチには永久体力の持ち主でもあるオレンジの達人がいますから
その方が先端を確保しました。(笑)
私はちょうど真ん中に位置するくらいを確保。
今回の仕掛けはとにかく使いたかったこれ。
待ちに待った遠投棒ウキ、釣研のど遠投REMAXを使ってみたかったわけですよ。
スタート仕掛けは
ロッド:シマノアートレータ1.0号
リール:シマノハイパーフォースSUTタイプ3000DXG
ウキ:釣研ど遠投REMAX0号
道糸:東レアイサイト1.75号
ハリス:ファゾム1.75号→1.5号
ハリ:金龍鉤勝負ちぬ黄色2号→1号
沖に出ていく潮の流れも多少あったので、クチナマリをG5でひとつから。
赤い彗星に期待を込めて。(^^♪
で、
先端に入ったメンバーや波止のカーブに入ったメンバーは早速竿を曲げてます。
さすが熟練のメンバーです。スタートダッシュが早い。
私はというと基本的に1枚目が遅いのです。(ヘタクソなんで)
30分程度経ったところで待望の1枚目の降臨です。
素晴らしいとこに掛かる安定の金龍鉤様。
黄色い勝負チヌのハリって本当に便利。嚙みあともわかるし、短軸で飲ませも出来るし
早合わせも出来る。自分の釣りにあったハリだと思っています。
で、この後は
キープサイズのグレもあがり、ほとんどがチヌメインでしたが
楽しめるには充分でした。(真鯛の姿は見えませんでしたけどね)
周囲のメンバーもあちらこちらで竿を曲げています。
先端に上がったオレンジさんはおもいきり真鯛のいいやつを上げてました。
タモ入れ手伝いに行って写メ忘れました。(笑)
で個人結果として
チヌ5枚、グレ2枚。
まー楽しめたのでヨシとしましょう。(笑)
で、3人のメンバーの釣果がこちら。
こうやってみるとよく釣れましたね。(笑)
やはり赤い彗星は風格が違います。
その後は釣り画報の人がひたすら写真に収めて
ひたすらオレンジの人が捌いて持って帰るといういつもの流れ。
そうそう。2組に分かれたもう一方のメンバー2人は
同じ数、いやそれ以上のチヌを上げてたような気がします。
写真がないので何ともいえませんけど本当です。(笑)
ただやっぱり気の合う仲間と一緒に竿を出す楽しさは格別ですね。
またみんなで行きたいなと思う今日この頃でした。
おしまい。
などと書いていますが、この話はもう半年前くらいなるのでは?(笑)
もうちょっとマメに更新しなければと思いますがなかなかうまくいきません。
長い目で見て頂けると幸いです。
【FACEBOOK】